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〒211-0011 神奈川県
川崎市中原区下沼部1746番地

044-411-6819

Fax 044-411-1811

(社)全日本冠婚葬祭互助協会加盟
経済産業大臣許可 許可番号互3105号
一級葬祭ディレクター在籍

ご葬儀の流れと知識

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知っておきたい葬儀の流れと知識

臨終

現在では、その多くを病院で迎えます。
医師により死亡の確認があり臨終となります。
家族は気が動転し不安定な精神状態にありますが、今後の事を考え葬儀社に連絡をとり、ご遺体の迎えに来てもらわなければなりません。
また、病院を出発する際に医師より死亡診断書を発行してもらい忘れずに受け取ります。


ご安置

安置したいお部屋にお布団を敷きます。
仏式では故人の頭を北もしくは西に向くようにして寝かせます。
お線香をあげられるよう枕机をご用意します。(葬儀社がご用意致します)
胸元には守り刀を置き、ご飯と枕団子をお供えします。(宗派により異なります)


ご連絡

ご親戚、故人の知人、故人やご家族の会社関係などに亡くなられた事を連絡します。
ご親戚や会社等に相談する場合をはぶき、これらは日程等が決まってからのほうがいいでしょう。
故人の知人など連絡先の把握しきれていないところは特に親しかった方に、その後の連絡をお願いした方が間違いないです。


打ち合わせ

まず、喪主になる人を決めます。
喪主は葬儀中多忙となりますので、代わってお世話する方を決めておくのもいいでしょう。
次に、葬儀の形式と方針を近親者でよく相談して決めます。
葬儀社と、日時、式場、宗旨、予算などの希望を出して出来るだけ細かく打ち合わせします。


日取り

式は一般的に通夜と葬儀・告別式で2日間かかります。
暦が友引の日は「友を引く」意味で葬儀・告別式は行えません。
お坊さんに来ていただく場合は先にご連絡をし、ご都合を確認します。
会社関係などにお知らせする場合は土日などで連絡のつかない事も考慮して日程を決められるのがいいでしょう。


僧侶の手配

菩提寺のある家は問題ありませんが、近年の核家族化に伴い、菩提寺のない方が増えています。その様な場合は葬儀社に信頼できるお寺を紹介してもらいます。
お寺が決まりましたら、ご都合を確認し日取りを決めます。
その他に、お布施や戒名、式場までのお車などのご相談もします。


式場

近年、葬儀斎場がいたる所に建ちならぶようになりました。
これもご自宅での葬儀が年々、難しくなってきた傾向です。
なぜ自宅葬が難しくなってきたかといいますと、まず一に、場所的な問題です。これは葬儀を行うに十分な場所を確保出来ないという事です。また、その場所を作るにも短い葬儀までの期間に部屋などを片づけなければならないので非常に大変だという所からです。
二に、ご近所とのお付き合いが最近あまり見られなくなった事です。ご近所に迷惑をかけるぐらいなら、いっそう斎場でという事からです。
三に、やはり斎場が葬儀を行うのに非常に便利だということです。


人数の把握

葬儀社との打ち合わせのなかで、いちばん難しいのが人数の把握です。
お知らせした方のご都合もあり、はっきりした人数はわかりませんので、ご連絡した先(ご近所、お勤め先、故人の知人関係、ご親戚)から、ある程度の予測をたてて葬儀に必要な品(返礼品、お料理等)を用意しなければなりません。


世話役(お手伝いの役割)

ご葬儀を滞りなく進行するには色々な係(受付・会計係、接待係、交通係など)が必要になります。
これらを悲しみのなかのご遺族にしていただくのは、大変な事です。
よって、会社の方やご近所の方、ご友人などにお願いします。
この場合は後日などに、お手伝いして下さった方へお礼をします。
お手伝いの方が手配出来ない場合は葬儀社が代わりを手配します。


遺影

ご遺影は永く残る物ですので慎重に選びましょう。
故人の生前の良い表情をしているものや性格を表しているものが最適です。
今では、コンピュータにより作られますので洋服の着せ替えや集合写真からの引き延ばしも出来ます。


お料理

お通夜ではご会葬者に通夜振る舞いとしてお料理、お飲物をご用意します。
お料理はお支度等が大変ですので専門の仕出し料理店にお願いした方がいいでしょう。
大抵の場合は配膳人が来てお支度から後片付けまでしていきます。


納棺式

お棺に納める式の事をいいます。
病院で亡くなられた場合は体を、きれいに拭いてくれている事が多いですが、ご遺族の方や親しかった方々で体をきれいにし、経帷子(きょうかたびら)という仏の世界まで旅をする衣装を着せして(お着せしない宗派もあります)ご納棺します。
最近では、生前好んだ背広や洋服姿をという方も増えています。
故人の愛用品等もこの時いっしょに納めます。(燃えない物などは避けます)
この時に専門の方にラストメイク(死化粧)をしていただく事をおすすめ致します。


お通夜

お通夜は夜の6時~7時の1時間程度を僧侶の読経とご会葬者の焼香にあて通夜振る舞いの席を設けて故人を偲び、故人と親しかった人達と語り合う機会としての意味があります。
近年では、ご会葬者のお仕事の都合などで、お通夜だけにご参列する方が多くなりました。
ご事情で日中の告別式に参列できない方々にとっては貴重なお別れの時間となります。


葬儀・告別式

お通夜と同じように開式してから僧侶の読経が始まります。
火葬場にて時間が決められておりますので、お名残尽きないですがお時間となりましたらご遺族、ご近親者、ご友人にて最後のご対面をし、ご供花でご遺体をきれいにお飾りして、お柩のふたを閉じます。
その後にご会葬者にご遺族を代表した方がお礼の挨拶を述べてから火葬場に向けて出棺となります。


初七日と精進落とし

本来、没日より中陰の七日事の法要が必要でありますが、近年では簡略化され初七日と三十五日あるいは四十九日法要のみに省略されている傾向があります。
とりわけ初七日に至っては親族や集まっていただく親戚の方の事を考慮して葬儀の日に併せて執り行います。
精進落としとは、初七日法要後に参列者に対しての感謝と故人を偲んで食事をし、話をするお席の事をいいます。


※ここでは日本の葬儀で一番多い仏式について、簡単にご説明してあります。
  これらの内容につきましては、地域や宗派などにより多少異なります。

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