コラム– category –
-
・お坊さんは呼ばないとダメ?
まず二通りに別れますが、お付き合いのあるお寺がある場合と、今までお寺とのお付き合いがない場合です。 お寺とのお付き合いがある、もしくは墓地をお寺に持っているなど菩提寺がある場合は、お寺に一報を入れて相談されるのが無難です。 やはりお寺に墓... -
・家族葬とは
『家族葬』という言葉が出来てから、葬儀のスタイルも変わり、すでに『家族葬』が定着しました。 家族葬という括りがあると認識している方が多くいらっしゃるため、よく家族葬とはどういった葬儀を指しますかとのご質問をいただきます。 その答えとして、... -
・直葬(火葬式)について
簡素化した葬儀の進め方が直葬(火葬式)になります。 良い点はやはり費用を抑えられ見送ることだけに専念出来ることでしょう。 悪い点とは言いませんが、引っかかる部分があるとすれば、納得感だと思います。 私自身、身内の葬儀を直葬と一般的な葬儀と両... -
・故人を送るについて考えてみる
葬儀従事者が葬儀を学ぶ為の解説書『葬儀概論』によると、葬儀には社会的、物理的、宗教的、心理的、社会心理的な役割があると書かれています。 日本の『葬儀』という文化は長い歴史の中で地域ごとに培われてきたものですが、その中で不必要なものは省かれ... -
知っておきたい!葬儀の流れと知識を徹底解説
命の終焉は突然に訪れ、多くの場合、病院での臨終となります。愛する人を失った悲しみに包まれる一方で、数多くの準備と手続きが必要です。ここでは、仏式の葬儀を迎えるにあたり、知っておくべきポイントを分かりやすくご紹介します。 1. 臨終の確認と初... -
アフターサービス
葬儀後の欠くことができないことも何なりとご相談ください 葬儀後の法要や供養などさまざまな行事が必要になってまいります。日頃は縁のないことでお分かりにならないことも多々あるのではと存じます。神奈川式典では、葬儀後に欠くことのできない様々な事... -
もしもの時に慌てないために、事前に把握しておきたいチェック項目
「事前に葬儀のことを考えるなんて縁起でもない」という考えもまだあるものの近年その意識は変化しています。 その時になって「何も知らない」「何も心構えがない」と慌てたり恥をかいたり、また周りに迷惑をかけたりしがちです。 そうならないためにも... -
エンディングノートのすすめ
はじめに 誰もがいつかは迎える人生の終わり。その時、自分の思いや願いが正しく伝えられる保証はありません。しかし、「エンディングノート」を準備することで、私たちは自らの最後の章を自分自身で綴ることができます。エンディングノートは単なる遺言で...